【PaintStrap】カラー設定項目を、5項目→7項目に変更しました

ステップ2のカラー設定で設定できる項目について、今まで5項目だったのを、7項目にしました。

カラー設定スクリーンショット

今までは、「通常テキスト」と「ナビゲーション背景」がセットに、また「ナビゲーションテキスト」と「inputタグのテキスト」がセットになっていて、セットになっている箇所は同じ色にしか設定できなかったのですが、それらを別々の項目に分離し、それぞれ違う色を割り当てることができるようにしました。

そもそもなぜ、元々5項目だったのかというと、Adobe kulerのカラースキームが5色なので、それに合わせて5項目とするのが一番スマートだと思ったからです。しかし、5項目の設定だけでうまくデザインできたかというと、それはやはり無理があったようで、「ナビゲーションテキストはこの色がいいのに、そうするとinputのテキストが薄くなりすぎる・・・」なんてことが起こっていました。

そういったことができるだけ起こりにくく、よりスムーズにBootstrapテーマを作れるようにと、行った改良です。
新しいPaintStrapをぜひご利用ください。

PaintStrap

【PaintStrap】Boostrap 2.2.1に対応しました

Twitter Bootstrap 2.2.1がリリースされましたので、PaintStrapもTwitter Bootstrap 2.2.1に対応しました。

 

ちなみに、Bootstrap 2.2では、画像や見出し、本文を含んだ、ブログコメントやツイートを階層的に表示できる「Media object」というコンポーネントの追加や、いくつかの要素についてスタイルの調整が行われています。詳しくはメディア記事を参照してください。

Webフレームワーク「Bootstrap」、最新版となるバージョン2.2がリリース – SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載
http://sourceforge.jp/magazine/12/10/30/2333213